
最近は赤ちゃんをつくろうと思ってから約一年間子供ができない場合、不妊症を疑ってみたほうが良いとされてきています。不妊治療は長い期間を必要とする場合も多いので、不妊治療を考えている方は早めに受診されたほうが良いです。また、特に以下のような方は早めの受診をご検討ください。
不正出血や生理不順、月経過多、下腹部痛、性交痛・重い生理痛などがある場合は、婦人病の疑いもあるので不妊期間に関係なく早めに受診することをお勧めいたします
結婚が遅かった方、また35歳以上の方は、一年を待たずに体質やホルモンバランスを確認するのを目的に早めの受診をしてみると良いでしょう。卵巣機能は35歳を境に低下するといわれています。少しでも早い段階のほうが有効な治療を受けることができます。
欧米では婦人科外来での検査は一般的になっていますが、日本では少し閉鎖的な状況だったようです。しかし、最近では芸能人が婦人病を告白したり、雑誌・テレビをはじめとしたメディアにおいても特集が組まれるなど、婦人科での検診の重要性が指摘されてきています。不妊状態にかかわらず、年に1度、子宮ガン検診、婦人科検診を習慣とすることをお勧めいたします。