
はじめて不妊症の相談でクリニックを訪ねるなら、一般的には、生理の直後といわれています。生理直後ですと、その月に排卵の様子をチェックすることが出来るので無駄な時期を過ごさなくて済むからです。ただし、お忙しいかたは、時間ができて、気分も乗っている日に一歩を踏み出してみるのがよろしいかと思われます。
完全予約制のクリニックもあるので、前もってTELで問い合わせてみると良いと思います。そのときに周期はいつ頃が良いかもたずねてみると教えてもらえると思います。
当日の服装は、スカートで行かれることをお勧めします。パンツですと、脱いだ後に内診台にあがるまで、何も身につけていない状態になってしまう恐れがあります。多くの場合患者と医師が顔を合わせないようなカーテンの仕切りがあるのですが、クリニックによっては仕切りのないところもありますので、ご注意ください。
基礎体温表、健康保険証、筆記用具は必需品です。
当然ケースバイケースですが、想定されることをお伝えいたします。
●問診
初診のときに問診される内容は次の項目が多いようです。結婚年齢や年数、避妊期間の有無、身長、体重、妊娠や出産の有無、月経の状態(初潮年齢、月経周期、生理痛の有無など)、過去の病気や手術の有無、家族に遺伝的な病気や感染するような病気が無いか、喫煙、飲酒の有無、などの問診を受ける事がありますので、あらかじめ応えられるように情報を確認しておきましょう。
●経膣エコー(超音波)
膣の中ににプロ-プ(超音波を送受信する装置)を入れて子宮や卵巣の状態をチェックします。
●触診
すべての初診で検査されるとも限りませんが、医師が片方の指を膣内に入れもうひとつの手でお腹の上から押さえ、子宮や卵巣の状態を触診することがあります。
●その他
ガン検診、クラミジア検査、通水、血中ホルモン検査(採血)、などがあり得ます。