
膣から子宮へカーテルを入れて造影剤を注入し、子宮卵管のX線撮影を行います。この検査により子宮の形や卵管の通過性などが分かります。造影剤の流れ具合 を観察するために、複数回撮影されます。当日に何枚か撮る場合もあるし、翌日に行う場合もあります。人によっては痛みを伴うこともあります。
卵管は微生物の感染によって閉塞を起こしやすい場所です。最近増加傾向にあるクラミジア感染によって、閉塞を起こすことが知られていますが、その他にも淋菌や大腸菌の感染によっても閉塞は起こりえます。
また、治療という側面もある検査で、卵管が完全に閉塞した場合は別ですが、少し通りが悪いような程度の場合や、軽い癒着などは、子宮卵管造影検査後の6ヶ月、特に最初の3ヶ月間に妊娠率が高いことという統計もあるようです。
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