
妊娠するには、体の健康状態を保つ事が必要です。朝昼晩の3食をしっかりと採り、バランスのとれた食生活を送ることが重要です。
食事の際は、ビタミンE(トコフェロール)を採ることを心がけましょう。ビタミンEには卵巣の機能の維持や精子の数を増やしたりと生殖能力を向上させる働きがあります。また、血行が良くなり、冷え性が改善されたり新陳代謝が良くなる効果もあります。ビタミンEは、大豆、ゴマ、アーモンド、ニラ、ほうれん草、ウナギ、エビ等の食品に含まれています。ビタミンEは、ビタミンCと一緒に採ると効果がさらに玉まります。
また、男性不妊の方は亜鉛を採ることが推奨されます。亜鉛は精子を生成するのに必要不可欠な成分です。亜鉛が不足すると、勃起不全を起こす場合もあります。
これらの栄養素をとるために、サプリメントをとることもいいでしょう。
不妊症対策に良いとされるサプリメントには、「マカ」があります。
マカの原産地は南米ペルーです。アンデス山脈の高原、海抜4000メートル以上の高地に古くから自生する、天然アブラナ科の植物です。ニンジンとダイコンに近い根菜類でかぶのような形をしています。
マカは、その栄養のすばらしさから「完全食」ともいわれており、ミネラル、ビタミン、アミノ酸をたっぷりと含んでいます。
・ミネラル(亜鉛・セレン・鉄・カリウム・カルシウムなど)
・ビタミン(ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB群など)
・アミノ酸(アルギニン・バリン・ロイシン・イソロイシンなど)
・その他(アルカロイド・デキストリン・サポニンなど)
ミネラル成分に亜鉛を豊富に含んでいますし、下垂体に働きかけ、体内で必要なホルモンを作るのを助けると言われています。マカがホルモンの過不足を上手に調節して、「マカで基礎体温が安定した」という感想が多いようです。また、男性の場合、マカに含まれる必須アミノ酸のアルギニンが、精巣機能を活発にして精子を増殖させ運動率をアップさせたという学術的な報告があります。原産国のペルーでは、ホルモン療法より自然のマカを使った療法を勧めるお医者さんもいるようです。
自宅でできる不妊症の治療
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